ただし最初にちょいとことわっておきたいことがあるんだベイベー。 引用するにあたっては適当にカットさせてもらうぜ。 ってゆうのわだ、掲示板に残したメッセージってのわ、別のメッセージえのコメントだったりするからだ。 だから適当にカットしてこないと、何がなんだかよくわからねえのよ。 まあ、どんな流れだったのかわ、おいらが適当に説明しとっからよ、そこんとこ夜露死苦4649! たぶんおいらの一連のかきこみはこいつが最初だぜ。
2007年8月、真夏の太陽においらの脳みそはメルティングダウン! ぶち切れたんだオーイェー!! 雑用は ちゃんとやったぜ。 ここに至るまでのおいらの公募ロードをちょいと振り返らせてもらうぜ、つきあってくれるよなベイベー。 2004年 助手になって○年、そろそろ昇進転出ロックンロールをキメなきゃならねえ年頃になってきた。 まあ、細かいことは説明しねえが、そのまま持ち上がりで行けねえ状況だったからよ、もうこれは公募にアプライするしかねえってわけさ。 そこでおいら、イレチンをブラウズしてイケそうなところに書類を送りはじめたわけよ。 最初の年は、十数件応募したぜ。 このなかから2件、面接に進んだ。 だけどベイベーきいてくれ、 はっきり言って、おいら、ケツが青かったんだ。 ますますレターを受けとるハメになっちまったぜオーマイガーーー! 2005年 次の年はもうちょい応募の数を増やしてみた。 二十数件に応募したな。 このころからだぜ、応募書類で弾幕を張る戦術を開始したのは。 とにかくやぶれかぶれに撃ちまくるんだファイヤー! この時期から公募戦線卒業までのあいだ、応募先の学部で言うと、家政、教育、教養、経済、経営、工、社会、商、文、理、薬、ほかにもいろいろ(五十音順)。 学科とか教育科目とか研究分野も、おいらの専門である○○学はもちろん、これにちょっとでも関係ありそうな、化学、環境、工学、材料、システム、自然、情報、食品、生活、生物、生命、ナノ、物質、物理、理科、ほかにもいろいろ(五十音順)応募してきたぜいったいおいら何者なんだワオ!
面接まで進んだのは2件だったな。 だけど、どっちもだめだったオーノー! おいら、まだまだ未熟者だって思い知らされたぜオーイェ! 2006年 前年度に面接で落とされた大学のホームページをチェックしてみたら、超グレイトな奴が収まっていた。
あんな奴と戦っていたのかよオーマイガー勝てねえ勝てねえよ格が違いすぎる!! だいたい応募書類ばっか書いていると研究がすすまねえんだよ! 研究しねえと泥沼戦線だぜバランスが大事だそれが一番だいじ! で、本業に力を入れたこの年度は、十数件に絞って応募した。 そしたら一件も面接に呼ばれなかったんだオーノー!! 2007年 論文の数とか受賞だとかなんだとかで差をつけるのは正直いって難しいぜベイベー。 そこでハイテンションな研究を打ち上げて一発、人生を変えてやろうと思ったのさ。 グレイトな研究をアピールすれば人生わかわるに違いねえ、違いねえよ!! そこでイチかバチかの研究方向転換だぜワオー! だけどベイベーきいてくれ、 こいつがなかなかうまくいかねえんだよ。 おいら、日本海の奥底深くまで沈んだようなフィーリング。 そこへもってきて、これまでに落とされた公募にどんな野郎が収まっているのかをもう一度チェックしてみたんだ。 そしたらおいら気づいたんだ、ある時期まではおいらよりも年上の経験豊かな野郎においらは負けてきた。 ところがその時期を過ぎると急に、おいら、年下の連中に敗れまくっているんだよ。 世の中は若手に追い風が吹くようになっちまったのかいベイベー! 狂いそうになったおいら、夏の暑さで脳みそがヒートアップ、2ちゃんねるで大暴れをはじめたシェキナベイベーそれが8月のことだった! イレチンをブラウズしていたおいら、ケーオー大学が生物学の専任教員を募集してることを知ったんだ。 焼け付く日差しに狂わされたおいらの脳内にうかんだメッセージ、それが「ケーオーはオーケー」だったんだよシェキナベイベー! ケーオーはオーケー ホームに戻るぜオーイェー
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