大学教員公募戦線仏恥義理シェキナベイベー
大学教員公募戦線仏恥義理シェキナベイベー

おいらたちの大先輩52連敗先生のサイトだぜ絶対にチェックしろよいいな!
大学教員公募についてのメモ

教員公募星取り表スレッドだぜおいらのふるさとだ
教員公募星取り表40連敗

星取り表スレッドは回転がはやいんだ過去ログはここからほじくり出せよ
過去ログ変換機

公募戦士毎朝の習慣イレチンのチェック
JRECIN(イレチン)


公募書類を書くにあたって、世の中で広く読まれている本からのアドバイスが役にたったぜ。
おいら、こういう類の本は読まねえ野郎だったんだけどよ、まあ、たまたま目にする機会があったから読んでみたのよ。
大学教員公募応募者のための本じゃあねえぜ。
でもなベイベーきいてくれ、たとえば応募書類のカバーレター、概要、抱負なんてのは、応募段階ではどうやって自分自身が応募先に貢献できるのかを理解してもらう唯一の方法なんだぜ、ここで はじかれちまったら面接でハリケーンできねえんだよ。
だからメッセージの伝え方、届け方っていうのかな、そういうものについて考えてみることは、公募戦士にとってすげえ大事なことだと思うのよおいら。

たとえばこの本なんだが、読む前と読み終えた後とでは、おいらのカバーレターや抱負、概要っていう書類がまったくといっていいくらいに変わっちまった。おいら、ある時期からまったく面接に呼ばれなくなっちまってたんだが、ここで書類の書き方を全面的に見直してからというもの、もういちど面接ご招待が来るようになったのよ。それが公募戦線最終年度だったぜ。
この本もいろんなところで引き合いに出されてるのをみかけていたんだ。
書かれていることすべてを生活に取り込むのは簡単じゃねえし、面倒くさがりやのおいらにはちょいと無理な話よ。
でもなベイベー、泥沼な教員公募戦線で自分自身を失わないように自分自身の舵取りをして行くためには、成功を収めた人物のアドバイスってのが役にたつもんだぜ。
この本も自分自身のものごとの考え方を整理するのに役立ったぜ。
これまでの自分自身のものごとの考え方やとらえ方を別の角度から見直す機会になったのさ。

なんか気に入らねえことがあると、だから日本はダメなんだ、アメリカではどうのこうの、ってゆう話にしたがる野郎が公募戦士の中にも珍しくねえ。
アメリカの研究制度がどうのこうのなんてゆういい加減な書き込みを読む暇があったら、これから紹介する2冊の本を読んだほうがよっぽどタメになるぜ。
だいたいおいらたちはニッポンの公募戦士なんだ。
アメリカがどうのこうのって、関係ねえだろが。
とにかくニッポン国の制度に文句をつけるのは勝手だが、そいつを教員公募スレに書き込むのは愚かだぜ。
また、そういうのに反応する奴も愚かだぜ。

メリケン国で実際に研究室を構え、予算審査まで経験した研究者の著書だ。
研究制度を考えるときによい解説書になっている。
こちらも日本人による著書だ。メリケン国の研究システムがどうなっているのかを詳しく説明してある。

ってわけでだ、まあ、他にも役にたちそうな情報があったらここに掲載するかもしれねえし、しねえかもしれねえ。

よし、体制を整えたら研究に、教育に、学務に、応募書類作成に、そしてイレチンにシェキナベイベー!

ホームに戻るぜ or イレチンにシェキナベイベー!


inserted by FC2 system