応募するときになかなか筆がすすまず、どうしたわけかあまり積極的に応募する気分になれなかった大学だったので、面接に呼ばれて正直なところ戸惑った。
ここで落とされた大学が、研究分野としてはおいらの研究領域といちばん重なっていたんだ。 だからこいつに落とされたおいら、2008年度は全滅だと感じたぜ。 でもなベイベーきいてくれ、ここであきらめちゃあダメなんだよ。 まだ募集のかかっていた大学を片っ端からチェックしなおして、応募書類を出すことにしたんだ。 まじ、燃料タンクのガソリンは底をつきはじめている感じだったぜ。 でもおいら、負けちゃあいけねえ男の子、涙わみせねえぜ立ち上がるんだ!! 這い上がったおいら、全身全霊を注ぎ込んで2008年最後の応募書類を書き上げた。 そして最後のエネルギーをふりしぼって、駅前郵便局までダッシュをキメた。
おいらの情熱パッション、選考委員会の先生のハートに届いたんだよ! オーイェー! ロックンロール! 面接案内通知が送られてきたんだシェキナベイベー! そいつがおいらの公募戦線最後の面接となったんだよ! おいらの公募戦線最後の面接 ホームに戻る
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