そう信じておいら、なんだかんだで九十校以上に応募書類を送ってきた。 そして最後に応募した大学がおいらにとってジャストサイズのものさしだったってわけだ。
おいらだったりしてな。
返ってきた応募書類に審査員による書き込みがあったという報告ががあった。 これがどういう意味なのかとか、非常識だとか、まあそうゆうことで議論が白熱しはじめたんだ。
そいつわおいらがすげえんじゃねえぜ。 おいら、真心を込めて応募書類を送らせていただいた。 その気持ちを選考委員の先生がわかってくれたんだ。 その先生がジェントルマンだったんだよ。 さて、教歴がないから応募に不利だと悲観的になっている奴がいたんだ。
面接の旅費が出るか出ないかとか、旅費を出すべきか出さないべきかとか、書類だけで落とされるのは理不尽だとか、まあそういった類の愚痴がかきこまれることは珍しくない。
採用基準と業績の関係ってのわ、いつも議論の的になって白熱書き込みレースになっちまう。 はっきりいって、こいつは時間の浪費だぜ。 人事の数だけものさしがある、だから自分をいちばん高く評価してくれるものさしを持っている大学に応募するんだ。 でも、どこがそのものさしを持っているか、わからねえんだよ。 だからくじけずに、そのものさしに出会うまで、戦い続けるんだライクアローリングストーン!! さて、選考基準と並んで何度も何度も不毛の議論の的になってきたのがデキレースだ。 世の中にはデキレースってやつは確かにあるぜ、でもなベイベーきいてくれ、 おいらたちにはそれを確実に見抜く方法がないし、あったとしてもそれを非難したり騒いだりしている暇わねえんだよ!! デキレースかどうかなんて考えるんじゃねえぜ! ホームに戻るぜ
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